ダンスホールレゲエの先進を担うVYBZ KARTEL。
獄中にいながらも未だリリースを続け、かつトップの人気アーティストである。
どんな場所にいながらもヴァイブスが止まらない彼。
今回は、そんな彼にフィーチャーしていきたいと思います。
VYBZ KARTEL(ヴァイブス・カーテル) とは?
VYBZ KARTELとは、今もなおダンスホールレゲエの
最先端を生きるトップアーティストです。
2014年に彼は、仲間の「Clive "Lizard" Williams」を殺害したとして終身刑を宣告。
もちろん未だに刑務所にいるが、獄中からもなお、リリースを続けている。
2016年では、US ビルボードレゲエチャートで2位に達している。
獄中からも曲をリリースすることができるんですね。
しかも、未だに人気で、リリースした曲もヒットしているって凄いですよね。
本当にキングオブダンスホールって感じです。笑
歴史
1976年にこの世に生まれてきました。
名前は「Adidja Azim Palmer(アディジャ・アジム・パーマー)」
パーマーは、1993年にレーベル「One Heart」から「Love Fat Woman」を
最初にレコーディングしリリースしました。
後に、3人のグループ「Vybz Cartel」の一部となりましたが、
解散後もパーマーはスペルは変わるも名前を維持し、活動を続けることになりました。
2003年、ジャマイカでヒットを続けていたおかげで有名に。
その後は、自身のレーベルを立ち上げています。