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レゲエのサウンドとは?サウンドシステムって何?をご紹介

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レゲエのフライヤーに書いてあったり

ダンス(イベント)の時によく聞くワード

「サウンド(Sound)」「サウンドシステム(Sound System)」

でそのサウンドやサウンドシステムっていったい何なのか。

今回はそのサウンド、サウンドシステムについてをお題にしていきます。

 

 

 

サウンド(Sound),サウンドシステム(Sound System)って何?

 

サウンド(Sound)サウンドシステム(Sound System)の二つについて

まず説明していきましょう!

 

 

サウンド(Sound)とは

レゲエで良く言われるサウンドというのは、

活動するグループ(クルー)の事を言います。

サウンドマンとも言われています。

 

一般的なメンバー構成は、

・MC

・曲を流す人(セレクター(Selector))

・エンジニア(PA)

で構成されています。

 

そして、スピーカーとか諸々機材もすべて持ってたりします。

アンプとかミキサーとかターンテーブルとか諸々。

メンバー全員がそろってなかったり、

機材、スピーカーを持ってなくてもサウンドとか言われます。

まぁバンドメンバーみたいなイメージです。

音楽活動をする仲間たちですね。

 

 

 

 

 

サウンドシステムというのは、

ジャマイカの音楽文化である移動式のデカいスピーカーの事です。

レゲエのダンス(イベント)で、

野外でもクラブでもなんかむっちゃでかいスピーカー見たことないですか?

あのスピーカーの事を言います。

 

大体サウンド自身が所持しているものを野外やクラブに持ち運んで

繋いで音を出しています。

レゲエの醍醐味でもありますね~。

このシステムから聞く音はたまらないんですよもうほんとに。笑

 

今ではレゲエの現場(ダンス)だけでなく

他のテクノだったりベースミュージックだったりでも

サウンドシステムの文化を取り入れてたりします。

そりゃあれを体感しちゃったら取り入れちゃいたくもなりますね。笑

 

 

 

 

 

歴史

サウンドシステムは、実はレゲエが生まれる遙か前

1940年代にはすでに生まれていました。

当時ゲットーで路上やどこか屋内にスピーカーを持ち出して

アメリカのR&Bなどをかけていました。

それが、キングストンの人々にとっての

娯楽、出会いの場、情報交換、商売の場になっていたのです。

今でいうクラブみたいなもんですかね。

 

その後スカが流行り、

ダンスができる娯楽場所となっていきました。

サウンド・システムのオーナーは、レーベルを経営するようになったり。

そこでイベントの際には入場料を取ったり

フードやアルコール、レコードを販売したりと経営を成り立たせていました。

 

ロックステディが流行した60年代後半には、

サウンド・システムの数も増えていき競争が激しくなっていきます。

初期のころはそれこそどれだけ受ける音楽を流すかと

音質だけでお客さんが選んでいましたが、

数が増えてきた以上それだけでは激戦に勝つことはできないことは明確。笑

なので新しくスペシャル(ダブ・プレート)という文化が生まれました。

 

それは、アーティストがサウンドに対して特別な歌を歌って録音したものです。

簡単に言えば、そのサウンド専用の替え歌といったところでしょうか。

その他にも、MC等が他のサウンドを罵ったりして喧嘩するようにもなりました。

それが今では、サウンドクラッシュ(Sound Clash)というバトルにもなっているのす。

「お前なんかより俺の方がいかしてるぜ!」って。

 

そしてイギリスに移住する大量のジャマイカ人達によって、

サウンド・システムという文化が世界に知れ渡っていきます。

1964年に、ジャマイカをはじめとするカリブ系移民によって開催が始まった

ノッティング・ヒル・カーニバルは今も続く世界最大のサウンド・システム・イベントです。

 

 

 

 

 

最後に

サウンドシステムは今日本でも結構ダンスに出動しています。

正直現代はPCとかスマホで音楽が簡単に楽しめてしまう時代。

そのため音楽のためにあまりイベントに行く人が少なくなっているでしょう。

 

フェスとか、チャラ箱とか、有名J-popのコンサートとかは

まだあり得ないほどは、お客さんが減ってるとは思いませんが。

(厳密に言えば減ってると思いますが。)

 

そうではなくて、一度現場に足を運んでみて欲しいです。

サウンドシステム、体感したことありますか?

音楽好きならきっとハマりますよ。

最初は振動や音の大きさに驚き合わないと感じるかもしれませんが、

ハマったらもうシステムを体感したくて仕方なくなりますよ。

それくらい現場に足を運ぶ価値があるってことです。

 

是非みなさんに体感してもらいたいですね!

自分は体感してもらえるよう頑張って活動するのみですが!

みんなで音楽、楽しみましょう!!

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