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マトゥンビ(Matumbi)とは│レゲエ・アーティスト

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マトゥンビ(Matumbi)とは、

UKレゲエの初期のバンド・グループです。

英国でのトップ・レゲエ・バントの一つとなります。

今回はそんな彼等にフィーチャーしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

マトゥンビ(Matumbi)とは

1970年代から1980年代初頭の

英国トップ・レゲエ・バンドの一つです。

 

ギタリストでもあり

レコードプロデューサーでもある

デニス・ボベルの最初に成功したバンドとしても良く知られています。

 

 

 

 

 

歴史

マトゥンビは1971年に結成されました。

1970年初頭、彼らはジャマイカ人ミュージシャンの

バックでバンド活動を行っていました。

 

1976年ではトロ―ジャン(TROJAN Record)と契約をし

1976年にヒットした「After Tonight」

ボブ・ディランのカバー「Man In Me」が有名とるが、

ルーツ・ロック・バンドとしての認識は

まだ広くはならなかった。

というのも、ソウルやジャズ、

ラヴァーズ・ロック・シンガーのバックを務めたのも

一つの要因かもしれない。

 

メンバーが三人ほど入れ替わり、

新編成となり最初にアルバムをリリースしたのは

1978年の「Seven Seals」です。

翌年1979年ではセカンドアルバム、

「Point Of View」をリリースし、

大成功をおさめます。

 

しかし、上記2作の大成功とは反対に

1981年の「Matumbi」と1982年の「Testify」

それほどまでに評価を得ることができませんでした。

 

それ以降はリリースがないです。

バンドは分裂し、

各々でのプロデューサー業や活動に努めるようになりました。

 

 

 

 

 

最後に

約10年程の活動を行っていたマトゥンビ。

結果新編成後にリリースした

デビューアルバムと、セカンドアルバムが一番の

大ヒット作品となった。

 

当初の初期レゲエの時代で、

イギリス、ロンドンからレゲエを伝えた

最初のレゲエ・バンドの一つとして

今後も多くのリスナーから

曲を聞かれていくことでしょう。

 

そんなUKを原点とした

古きレゲエ・バンドの曲を是非

掘り返して聞いてみてはいかがでしょうか。

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